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Archive for 11月, 2001

色褪せた花に水はなく

静かに時間を留める

伝えたかったことさえ

ただ君を傷つけるだけの

錆びた棘のようなもの

現実から逃げ出したのはどっち?

信じることから目をそらしたのは誰?

過去を想い出すことさえ

薄れてゆく記憶がまたひとつ

消えてしまうようなもの

あふれる涙を隠すための

まぶたは今を残すことはなく

時間だけが過ぎてゆく


あのときもそうだった

はじめて自分から逃げた過去

独りでいることには慣れたはずなのに

ナラナイ電話から目をそらして

仕事とアルコールで心を麻痺させる

こんな夜は・・・君にいてほしい