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Archive for 6月, 1998

真実を知ることが傷つくことなら

今は嘘で心を飾ろう

人を愛することが傷つくことなら

今は涙で心を流そう


自信をなくした今の自分は

ただの弱虫にすぎない

強さが欲しいわけじゃない

でも、君がいたから

僕は強くいられた

そんな自分が好きだった


終わらない夜に

君でない君を抱く

いつになれば君は気付くだろう

夢と現実は共存できることに・・・


幾度となく交わした言葉と

傷つくたびに重ねた唇

ただ、それだけの関係

何も変わっちゃいない

でも、そう見えるだけかもしれない


成功は失敗を生むけれど

失敗から成功は生まれない・・・

そう思ってた

でもそれは間違っていたようだ


キレイな過去に現在を重ねて苦しみ

見えない未来に現実を重ねて絶望する・・・


過去のどこかで自分が繋いだ鎖

いくら逃げようとしても

むなしく円を描くだけ・・・


あの子が言ってた言葉の意味

今はなんとなく分かるような気がする

気がつけば、あの子が言ってたことを

俺もしてる・・・

人に頼らずになんとかしなきゃいけないことも

やっぱあるみたい・・・でも

過去を凍らせるために

誰も求めちゃいけないのか?


もし君があの人と出会わなかったとしても・・・

俺達はこうなるしかなかったのかな・・・

どうしてこんな問いしか思い付かない

追いかけても無駄なことだってあるさ

そう、疲れるだけ

わかってる、わかってるけど・・・

どうにもならないことだから

涙でごまかしたくない

それが生きる意味なら

もしも答えがあるなら

だけど今は・・・

君の時計が進むのを待つよ

変わらない何かを、そして自分を信じつづける限り・・・


もういいだろう、もう・・・

あのとき言えなかった言葉をいくら繰り返してみても

雨の音に消され、もう君には届かない

でも、あのとき言えなかったのは

それが言葉にならない

本当の想いだったから・・・